The sendo's secret

Breeding insect

我が家の飼育環境

1号温室




 
小屋兼車庫の片隅に家族の冷たい視線の中、結構大き目の冷温室を作りました。

スタイロフオームの40oと20oを使い、更にこだわって本物の遮熱シート(アルミシート)を貼りたかったのですが、断熱材を挟み込んだアルミ蒸着ではない、純度の高いアルミ箔を貼ったやつはとても手が出る金額ではなかったので、いろいろ探して「サーモバリア」という商品を発見。
その中でも断熱層のない極薄の「サーモバリアスリム」ならどうにか買える金額だったのっで、それを裏表に貼り付けてあります。
これで遮熱して、スタイロで断熱しようと考えたわけです。
幅と高さは外寸で2mくらいあります。
奥行きは45cm位です。

作るのは大変でしたね。
まず、スタイロを買いに行ったホームセンターでカットしてもらうつもりが、刃が焼けるとの事でカットしてもらえず、自分で切ろうにも40oの厚さでは、カット面がデコボコに・・・。
更に、天板と地板にはコンパネを入れていますが、ホームセンターでカットしてもらったら、直角が全然出ていない・・・。
更にはスタイロもかなり反りがあり、隙間だらけに。
とにかく、接着剤とコーキング剤等で隙間を埋めて、更に扉は閉めてもスタイロの反りのせいで隙間が・・・。
そこはコーキング剤と言うわけにはいかないので、ネオプレーン素材のパッキンを貼って、更にマジックテープで留めることにした。
クーラーは新品が手に入らないと言うことで、オークションで三階松農城さんの古いタイプを激戦の中落札して取り付けてあります。
結果は、この大きさでも、外気温(車庫内)35〜40℃でも問題なく冷えてくれています!
でも、ガラス温室等が高いので自作しようとしたのですが、結構かかりました。
手間や材料代や仕上がりを考えると、大工さんに作ってもらったほうが良かったのでは?とも思います(^_^;)
クワ部屋をもてれば一番良いのですがね。

ヒーターは昭和精機工業さんのSPZ−250を選択しました。
一角を段ボールで区切りまして、フィルムヒーターを敷きまして、1〜2℃温度差を作って孵化時期の違うものに対応させています。
 2010年8月現在



 
見てのとおりガラガラスカスカ状態です。
当時はヘラクレスも累代したくてできるだけ大きくと考え作りましたが、ヘラヘラ累代はこの規模では難しいと考えています。
ですから、今いるヘラヘラペアの幼虫が羽化したら、オオクワのみで行くつもりです。
まだまだ、増やせますね(^_^;)
 2010年8月現在











 10/10/15
羽化したヘラヘラを見ていたら、やはり少数でも良いからヘラヘラも飼育続行することにしました。
ただし、QBOX等での飼育ではなくて、薄型の幼虫観察キットでの飼育で、省スペースでの飼育を試みます。


このケースでも幼虫最大体重で124gまでいきましたが、そのくらいになると厚みが足りないような気がします。
100gくらいまでならそう問題なくいけそうですが、大型を望むにはこのケースでは難しいと判断します。
角曲がり等は1頭も出なかったので、そういう意味では使えるケースでした。
もう少し厚みのあるケースを作るか、ブロー容器→人工蛹室で行くか、思案中です。
 2012年3月現在

 
 
 











上にチラッと見えるのがクーラーです。

























サーキュレーターです。
温室がいっぱいになってくると、今までのPCファンでは、温度差がうまれましたので、自動首振りタイプのサーキュレーターを設置しました。
 











今ではいっぱいです!
 2012年3月現在






















温度計は全ての温室に複数設置して、温度ムラの監視をしています。
温室が大きいので、どうしても温度差は出ますが・・・(^_^;)


 2号温室 


こちらは、お世話になっているおおくわ80さん(でぶっちょさん)に譲ってもらったワインセラーです!!

容量も少ないので、冬はフィルムヒーター等で加温してオオクワが冬温度の時に、ヘラヘラ用に使っています。
夏場使うには、逆サーモが必要なので、余裕のあるとき(逆サーモは高いので)に逆サーモを使って、ワインセラーの冷却機能をいかす方向で改良したいと思っています。
 2011年2月現在



ベルチェ故障により使用不可能に・・・。
 2011年8月25日





上のワインセラーの故障を機に、2号温室を製作しなおしました。
大きさは、90幅と60幅のメタルラックが入るサイズで、高さは1800弱あります。

仮に1号温室がいっぱいになるほど飼育した場合、詰めたボトルの菌をまわす際に、同等以上のスペースが必要となりますので、できるだけ大きく作りました。
 


1号も2号も3号温室も、全て殆んど作り方は同じです。
我流の温室ですが、これから温室を作成したいと思う方へ、少しでも参考になればと思いまして、この2号温室を作った時のブログ記事へのリンクを貼っておきます!

温室作成・・・1 温室作成・・・2 温室作成・・・3 温室作成・・・4 温室作成・・・5 温室作成・・・6 
温室作成・・・7 温室作成・・・8 温室作成・・・9 温室作成・・・10 温室作成・・・11 温室作成・・・12 


 3号温室 


温室が1つでは、温度差が欲しい時に難しいので、今度時間に余裕のある時に、きちんとスタイロ等で作り直すつもりで、魚を入れるトロ箱の蓋を張り合わせただけの箱に、冷蔵庫とヒーターをサーモにつないで温度管理できるように作りました。
トロ箱の蓋なので保温効果は悪いと思われますし、要再製作です。
 2011年2月現在



夏場は設置場所の影響もあり、外気温が40℃弱になり、温室内は30℃を超えました。
 使うにしても、夏期以外のみしか使えない事が判明しました。
 2011年7月現在








 


上のトロ箱の蓋を使った簡易温室では限界も低いので、冷蔵庫は取り払いまして、加温専用(夏場は冷やせないので使用不可)の小さい温室に作り直しました。
大きさは、900×900のメタルラックが入る大きさです。
主に、成虫管理やペアリング、産卵セットなどに使っています。

ヒーター上部がモロに温度を受けるので、使用できいないのが勿体無いので、横にヒーターとファンが入るだけのスペースとして、小さい箱部ををも設けまして、温室として使う場所を有効に使えるようにしてみました。

横の小さい箱部内でヒーターを使い、その奥からファンにて温風を温室内に送るシステムです。
この方法だと、加温の効率と言う点では良くないのかも!?しれませが、自分なりに努力してみました。






















写真ではアルミシートにて光っている為に、見難いとおもいますが、ヒーターとファンは別室に置いてあるのがわかると思います。
















産卵セット解除の時期くらいまでの使用を前提とすると、やはり冷やせないのは困るということで、急遽冷凍庫をぶち込みました。
使用冷凍庫:ハイアール 電気冷凍庫 38L JF-U40A













上段は冷凍庫の開口部、下段はヒーター設置の空間開口部を設けて、温室のスペースを確保しています。
ニューマリンズの電子サーモで温度制御させてます。


 4号温室 


スーパーからもらってきた、りんごか何かが入っていた発泡スチロールの大きな箱にフィルムヒーターと循環扇を入れただけの温室というより、加温箱。
夏は冷却機能がないので使用できませんが、寒い時期に上記の温室でまかなえない温度差が欲しい時に使います。
これも、もっとしっかりした箱が欲しい所ですが、これ以上の箱だと物凄く高いので、スタイロ等で箱を作ったほうが遥かに安く仕上がると思います。
ですが、その場合は蓋の部分をどうするかが課題です。

 2011年2月現在


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2013年以降はデータの公開はしません。
興味のある方は問い合わせ下されば、その時点でのデータをお見せします。

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